2016年10月21日
幻の天然舞茸! 天ぷらで味わう♪もう市販のものが食べられないくらい美味!
舞茸といえば、一年を通してスーパーに並んでいる山菜。
ですが!!!
天然の舞茸を見たことはありますか?
食べたことはありますか?
過去にも何度か食べているのですが・・・
今年も、おじいちゃんにもらいました♪
立派なサイズです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
サイズ感がわからないので・・・何か比べるもの・・・・
ボックスティッシュと並べてみた(笑)
わ、わかりにくいか(^_^;)(^_^;)(^_^;)
みなさん、お手元のボックスティッシュを手にとってみてください。
それより大きいです(笑)
こんな舞茸。
しかも、天然ものです。
えーーーと。
もし、売ったらいくらになるの??
と、ついうっかり下世話なことを考えてしまった・・・(^_^;)
一年に1つとれれば良い方です。
舞茸は、見つけたら嬉しすぎて舞を舞ったところから舞茸と名前がついたと言われているくらい、美味しいのです♪
しかもね・・・
舞茸って・・・
普通の場所にないらしいの。
すっっごく、険しい場所にあるらしい・・・・
キノコ取り名人のおじいちゃんだから、取れるキノコなのだと思う。
私は、マツタケより断然こっちが好き♪
香りも味も食感も良いもの♪
こんな高級なきのこを、どうやって食べるかと言えば
やはり・・天ぷらでしょ☆
舞茸の天ぷらは難しいと言われているけれど
天然物は、全体がしっかり肉厚なので、逆に難しくないのだと思う。
贅沢なことに・・・
舞茸の天ぷらって・・・天然物の舞茸しか作ったことないかも(^_^;)
市販の物をわざわざ天ぷらにしないし・・・
そして、なんと言っても香りが違う。
揚げている時の香りがもう最高!
熱々で、2つ食べちゃいました・・・
がまんできないくらいの香りなんですもの〜(*≧艸≦)
これを食べちゃうと、市販の舞茸を食べられなくなります(^_^;)
天ぷらにする時のコツ。
1. 天ぷら粉は、少しかためにする。
2. 舞茸のヒラヒラの間にもしっかり生地が入るように、ゆっくりとつける。
3. 大きすぎる場合は、厚みを薄くなるように割く。
4. 揚げる温度はやや高めで、さっと。あとは余熱でも火が通るので。
5. 塩少々を天ぷら粉の生地に入れて作る。
もう一つ!
天ぷら粉は、「花ころも」が一押しです☆
この天ぷら粉、長野のものなんですってね!
最近、県外の知人から送って欲しいと頼まれて、知りました(笑)
いろいろな天ぷら粉が出ていますが
この「花ころも」は、本当に美味しくできる♪
色もほんのり黄色味がかっていて、良い色になる♪
これは、一度使ってみて損なしだと思う〜
だって、サクサクに仕上がるんだもの。
水分の多いキノコも余裕で、綺麗に美味しく出来上がります☆
オススメの食べ方は、まずは、塩のみで!
抹茶塩とかは、帰って風味の邪魔をすると思う。個人的に。
だから、シンプルに塩のみがおすすめ。
それも、塩は少しお高い塩がいいです。
まろやかな塩をちょこっとだけつける。
それが、なんとも言えず美味しい物をさらに引き立ててくれる。
次に、おすすめは、天つゆ。
やや、薄めに作ってね。
贅沢だなあ・・・・
長野県。
そうだ。
長野県の名物って何?と聞かれたら「山菜!」って今度から応えよう♪
この天然舞茸だけじゃなくて、本当に山菜が豊富でしかも美味しい。
これをなくしちゃいけないと思うもの。
自然の恵みを守っていかなくちゃな♪
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Posted by ぴあん(大口知子) at 23:02│Comments(0)
│山菜